オネエたいこちゃんのアノマロカリス

東京の大学行って、鹿児島で働いてます

二郎の思い出

ニンチョモアブラマシヤサイカラメが食べたいです。


東京には2011年から2015年の秋までいました。

初めて二郎に行ったとき、『ニンニクありしこ、ヤサイずんばい、アブラカラメ』って注文したら通じなくて東京怖いってなってました。(嘘です)

立川に生息してたので、最初の頃はたぎる二郎の欲求を満たすことができていたのですが、、、


無期限で店休になっちゃいました( ;  ; )

(もう看板撤去されちゃったかな、、、)


大学から徒歩30分のところに野猿街道店があったのでたまには食べることができたのですが、

マキシマムザホルモンの子分にはなれるくらい中毒だった私は、割り箸の先っぽを噛んで、それにカネシ醤油をつけて舐めて酒のアテにするくらいには末期中毒でした。(嘘です)


そんななかできたのが立川マシマシ!

立川駅南口から走って1分のところにあるたま館のなかにオープンしました!


店員さんの愛想がよかったのでバトル感はなかったのですが、そこらの二郎より私にとっては好きな味してました!


そしてそして、立川マシマシがいつの間にか生み出した名物がマシライス!


ごはんに甘辛い豚ひき肉が乗っただけのシンプルなバトルライスなのですがこれもハマりました。


肉マシにすると、ラーメンのあのチャーシューが乗ってくるのですが、22:00くらいの、お客さんが酔っ払い始めたころに肉マシをするとマシの連鎖反応がおこります。

『やっぱ肉マシしたいですよねー』『そうなんですよー、お兄さんがマシたから僕もマシたくなっちゃってー!』ってな調子で仲良くなって、たま館の隣の隣の餃子屋さんに一緒に飲みに行ってました。


餃子の街、立川の思い出はまた今度。


立川は酔っ払ったらみんなトモダチみたいな街だったからよかったなー

かごんまも酔っ払ったらみんなトモダチなんですけどね!


鹿児島にも二郎できないかなー